飛行時間が2倍に!新ドローンBebop Drone 2発表。機体強化、最高速度は約60km/hに向上

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年11月18日, 午後 03:30 in bebop drone 2
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仏Parrotが、初心者でも操縦できると謳うドローン「Bebop Drone」の新モデル「Bebop Drone 2」を発表しました。機体重量は500gと初代より100g重くなったものの、大容量バッテリーの採用により飛行時間は最大25分と倍以上になりました。

Parrotといえば、高音質ヘッドホンから自動水やり機能付き植木鉢まで、幅広いというよりは分散した製品ラインナップが特徴的なフランスのメーカー。なかでも一番のヒット商品が、AR.Drone から Bebop Drone へと続くクアッドコプターです。

AR.Drone は GPS を搭載し非常に安定した飛行性能が初心者に優しく、iPhone や iPad といったモバイルデバイスで機体に備えたカメラの映像を見ながら操縦できるのが特徴でした。

Bebop Drone になると機体が小型化。さらにタブレットなどを組み込んで最大2kmの範囲で機体を操縦できるスカイコントローラー(オプション)を用意するなど大幅な機能アップを果たしました。

Bebop Drone 2 ではローター長を6インチ(約15cm)に拡大し、バッテリー容量を2700mAhに引き上げたことで、初代モデルに比べて倍以上となる最大25分まで飛行可能としました。また最高飛行速度は初代の 約39km/h から 約60km/h になるなど運動性能も向上しています。

オンボードカメラの仕様は初代のものを踏襲。14MP、180度の広角レンズを搭載し、デジタル式のブレ補正技術を採用しています。画質は最大1080p、ストレージは8GB。
 
 
外観で変わったところとしては、機体とローターを結ぶ4本の脚が太くなったことがあげられます。初代はこの部分が華奢でしたが、Bebop Drone 2 では見るからに太さも厚みも増しており、少なくとも墜落時の衝撃にも耐えられそうな印象を受けます。

スマートフォン/タブレットで操縦するためのコントローラーアプリ「Free Flight 3」は、Parrotの他のドローンと共通。アプリ自体は無料ですが、GPS を使った飛行ルートをあらかじめ設定し、自動で飛ばせる "Flight Plan" 機能を使うには2500円の追加料金が必要です。

またスカイコントローラーは従来通り Oculus Rift など VR ヘッドセットを HDMI および USB で接続して1人称視点での操縦にも対応するとのこと。

Bebop Drone 2 は12月14日の発売。価格は約550ドル。スカイコントローラーとのセットでは約800ドル。日本での発売日はいまのところ未公表です。
 
 

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