2014年度の Apple Design Award および Game of the Year を受賞した iPhone ゲーム『Monument Valley』が無料化されました。Monument Valley はエッシャーのだまし絵のような世界で建築物や地形のトリックを解いていくパズル性と、その独特の雰囲気が多くのファンを生み出しています。


 

登場人物はアイダ(IDA)という名の少女。彼女は記憶を失っており、美しくも寒々しい世界で自分が誰だったのかを探してパズルを解いていくストーリー。物語の途中で重要な役割を果たすトーテムや、アイダの邪魔をするカラスといったキャラクターも人気があり、この11月には公式グッズの販売も開始されました。

Monument Valley はこれまで400円の価格で販売されていたゲームですが、AppStrore では12月1日から無料となり、自由にダウンロード可能となっています(記事執筆時点で Google Play の Android版は400円のまま)。

なお、このゲームには本編のほかに「Forgotten Shores」と題する追加ストーリーが用意されています。こちらは価格240円が据え置きではあるものの、本編を楽しんだ後でもさらに驚きのトリックを楽しめる内容です。



発表からすでに1年半が経過したゲームではあるものの、まだプレイしたことがないのであればお勧めのゲームです。

ちなみにゲームを製作する Ustwo は2015年10月、Monument Valley に入り込んだような世界を VR ゴーグルで探索するゲーム「Land's End」を発表しました。対応機種はサムスンの Gear VR のみですが、もしプレイできる環境があればこちらも試してみてはいかがでしょうか。