ゲーミングUSBオーディオ Sound BlasterX G5 発表。ハイレゾ/バーチャル7.1ch対応のポータブルタイプ

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年12月10日, 午前 11:30 in audio
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クリエイティブメディアが、ゲーミングオーディオ用ブランドSound BlasterXシリーズの新製品 Sound BlasterX G5 を発表しました。コンパクトかつ USB バスパワー駆動のためノート型のゲーミングPCに最適な製品です。

Sound BlasterX G5 は、同社が10月より展開しているゲーミングオーディオブランド「Sound BlasterX」シリーズの第三弾。ゲーミングヘッドセット Sound BlasterXH5 /H3、イヤホンの Sound BlasterX P5 に続く、同シリーズ初の USB オーディオ製品です。

USBオーディオといっても据え置き型ではなく、ノート型のゲーミングPCとともに持ち歩けるポータブルタイプ。見た目は2014年発売のSound Blaster E5に似ていますが、内蔵バッテリーが非搭載となっているためポータブルアンプとしては利用できません。

また、E5のUSBポートはスマートフォンなどと接続して使用するホストポートでしたが、G5ではキーボードやマウスなどを接続するデバイスポートとして動作するのも相違点。PCと同時に使うことが念頭になった設計となっています。このほか、新たに最大7.1chのバーチャルサラウンド機能が利用可能になりました。

マルチコアプロセッサ― SB-Axx1 を搭載、Windows用のコントロールソフト BlasterX Acoustic Engine Pro を使えばサウンドを好みに合わせてに調整し、3つまで保存することができます。

また FPS ゲームなどで有効な索敵用設定「Scout Mode」を搭載。ゲーム実況をしたい場合などは、PCサウンドとヘッドセット/マイク/ラインなどの入力をミキシング再生する「再生リダイレクト機能」なども備えます。

音楽再生では S/N 比120dB の DAC により、最大192kHz/24bitのハイレゾ再生に対応(ただし光デジタル入出力は96kHzまでの対応)。Windows 用ドライバーとソフトウェアによって、PC からの音声データを直接DACで再生する「ダイレクトモード」が使えます。またバーチャル7.1ch再生も可能となります。

Windows および Mac に対応し、USB のほかアナログライン/光デジタル兼用入力端子、3.5mmステレオミニのマイク入力端子を備えます。出力は3.5mmステレオミニ/アナログライン/光デジタル兼用の出力端子。4極仕様のため、マイク付きのヘッドセットも使えます。

ダウンストリームの USB 端子を備えており、USB 端子が1つしかないノート PC でも USB ハブに頼ることなく USB オーディオとマウスの両方を使えます。
本体側面にはゲイン切り替えスイッチを配置しインピーダンス32~600Ωに対応するため、ほぼすべてのヘッドホンが利用可能です。

本体大きさは幅70 x 奥行111 x 高さ24mm、重さ約145g。

Soound BlasterX G5 の発売時期は12月中旬。直販サイトでは12月11日から発送と記されています。また価格はオープンプライスですが、直販では1万7800円。

ちなみに Sound BlasterX G5 は Windows とMacに対応するものの、ダイレクトモード や 再生リダイレクト など特徴的な機能のいくつかはWindows用ドライバーとソフトウェアによって提供されており、Mac では使えません。Mac ユーザーは購入前によく吟味されることをおすすめします。
 
 

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