iOS版Googleマップが店舗の混雑時間帯表示に対応。ガソリン価格も表示(ただし北米のみ)

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年12月15日, 午後 01:00 in car navigation
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Google がiOS版Googleマップをアップデート、店舗の混雑時間帯表示およびガソリン価格表示機能を追加しました。ガソリン価格は9月にAndroid版に搭載していた機能で、Android版同様北米のみの対応です。店舗の混雑状況表示機能は今年の夏にGoogle検索アプリに搭載された機能と同様のもの。たとえばレストランやカフェ、テーマパークなど、時間帯によって混み具合が大きく異るスポットを調べる際に有効です。特に都心にある人気店は常に混雑しており、入りたくても入れないといったこともしばしば。Googleマップアプリに追加された「混雑する時間帯」の表示機能では、こうした人気店の曜日別、時間別の混み具合を棒グラフで表示できます。ただ、まだまだ対応している店舗は少なく、今後は情報の充実が待たれるところです。
 
 
一方、ガソリン価格の表示は郊外や地方に生活の拠点がある人にとって重要な機能。すでにガソリン価格を表示する機能を備えるカーナビアプリはたくさんあるほか、Android版Googleマップは、10月のアップデートでガソリンスタンドごとのガソリン価格表示に対応しています。

iOS版のGoogleマップも、ようやくこのガソリン価格表示に対応し、ガソリンスタンドごとの価格が確認できるようになりました。地図の検索画面でガソリンスタンドのアイコンをタップすれば近くのガソリンスタンド一覧とともに、レギュラーガソリンの価格が表示されます。さらにガソリンスタンドごとの詳細表示ではハイオクおよびディーゼル燃料(軽油)などの価格を確認することも可能となりました。

ただ残念なことに、このガソリン価格表示は現在のところ米国およびカナダのみの対応です。日本語版のGoogleマップでも北米のガソリンスタンドを検索すればその価格表示機能が利用できることから、アプリの対応というよりは表示するガソリン価格情報が用意できていないためと考えられます。また北米でもガソリン価格表示のないガソリンスタンドも多数あり、このあたりはまだまだ改善の余地がありそうです。
 
 
ちなみにカーナビ専用アプリの中には、ガソリン価格はもちろん、高速道路料金や駐車場料金が表示できるものもあります。iPhoneを本格的にカーナビとして使うのであれば、まだまだGoogleマップよりもカーナビ専用アプリのほうが便利なようです。
 
 

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