『スプラトゥーン』が国内販売100万本を突破。シオカラーズが歌って踊るリアルイベントも開催

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2015年12月18日, 午前 10:20 in Nintendo
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任天堂のWiiU用ゲームソフト『スプラトゥーン』。その日本国内における販売本数が100万本を突破したこと、合わせて同ゲームのアイドルユニット「シオカラーズ」のライブイベント開催が決定したことが公式サイトで発表されました。それと並行して海外サイトでも開発者インタビューが掲載され、来年1月の無料アップデート終了後の見通しなどが語られています。



2016年1月30日の『闘会議2016』音楽ステージにて、イカ界のトップアイドルユニット「シオカラーズ」の二人が歌って踊るリアルイベント「Splatoon シオカライブ2016」が開催決定。初音ミク風に3Dホログラムにするのか、かぶりものの着ぐるみを作るのか。「や うぇに まれぃ みれきゃらひれ」など人類より海の眷属に最適化された歌詞をどうやってライブで歌うのか......。

そんなお知らせの末尾に、控えめに『スプラトゥーン』の日本国内における販売本数(セルスルー=小売店から消費者に実際に販売された数)が100万本を突破したことが発表されています。


『スプラトゥーン』が"全世界"で100万本を突破したと発表されたのは、今年6月末。その時点で国内売上は36万8千本とされていたので、6ヶ月で約63万本、ひと月あたり10万本を積み重ねた計算になります。据え置きハードではトータルで10万本を超えるタイトルが稀な中で、完全新作としては大健闘と言えるでしょう。

それをお祝いするように、ほぼ同時期に海外ゲームサイトGame Informerのインタビューを受け、ファンが気になる新情報の数々を提供しています。ポイントをかいつまんでまとめると、ざっと次の通り。
  • 無料アップデートは2016年1月に終了。ただしバグフィックスやゲームバランスの調整は続けるし、フェスも開催していく
  • 有料DLCを販売する予定はない。今までの追加コンテンツも遊びの幅を広げることを意図したもの。もし有料DLCを導入すれば、ゲーム離れを起こしかねない
  • 一人プレイ用「ヒーローモード」のスピンオフ新作は今のところ作るつもりはない。あのモードはあくまでゲームシステムに慣れてもらい、世界観を知ってもらうなどオンラインプレイの補完をする位置づけ
  • (海外ユーザーの批判を受けて)現状の2つのマップのローテーションを、今すぐ3〜4などに増やすことはない。一つの武器を持って2つのマップをどう立ち回るかを考えてもらいたい意図であり、それはゲームの根幹に関わるから
  • ボイスチャットも実装しない。マーケティング部門とディスカッションして決めたこと。ネガティブな可能性もあるし、また非言語コミュニケーションという新しいメカニズムを知ってほしいから
  • 3DS版『スプラトゥーン』は出さない。インクの表現がハードの限界から無理
  • 今後もユーザーのコミュニティを育て、プレイヤーの遊び場を広げるサポートをしていきたい



同社の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』や『マリオカート8』も有料DLCを導入した流れにあって、あえて無料アップデートを貫徹したのは、国内では馴染みの薄かった三人称視点シューティング×苦手意識の強かったオンライン対戦を普及させる意図だったことが伝わって来るインタビューです。


さておき、シオカラーズのライブまであと1ヶ月と少し。アオリとホタル、二人のユニットのうち「会場のサイリウムの多さでどちらが人気が分かるかも」とリアルタイムのフェス投票が仄めかされていますが、そこから『スプラトゥーン』本編での「アオリVSホタル」のインクでインクを洗うフェスマッチになだれ込むむかもしれません。

ika
 
 
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関連キーワード: Nintendo, Splatoon, wii u
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