サンフランシスコの Falyon Wearable Tech が、自己乾燥機能付きのジャケット SDJ-1 を発表しました。現在クラウドファンディングサービス Kickstarter で出資を募集しています。Falyon は「映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART II』に登場する乾燥機能付きジャケットにインスパイアされた」としています。 
SDJ-1は「Self-Drying Jacket 01」の略。ジャケットが濡れたとき、充電式バッテリーでジャケットの腰の部分に備えるファンから空気を取り入れ、襟元内側の部分の排気口まで空気を通すことで自己乾燥する機能を備えます。
 
 
Falyon の主張では「雨に濡れたぐらいなら乾くのは1~2分程度」。ただ残念ながら映画でマイケル・J・フォックス演じるマーティ・マクフライが池に落ちたときぐらいにずぶ濡れになってしまった場合は、それほど短時間では乾きません。




とはいえ、これは正真正銘の自己乾燥機能付きジャケット。映画そのままのオレンジと濃紺カラーに加えてラインナップにはブラック、ホワイト、シルバー、ブルーを揃えます。また Falyon はスマートフォン用や、タブレット用それぞれにポケットを用意するなど機能面もアピールしています。

すでに Kickstarter では目標とする出資額1万2000ドルを突破済み。出資の見返りとしてSDJ-01を入手できる枠は149ドルから。ただ上記の単色カラーモデル。出資のほとんどは159ドルの「マーティ・マクフライ」カラーモデルに集中しています。

出資募集期間はのこり1週間ほど。プロジェクトが問題なく進んだとして、製品が発送されるのは2016年4月頃。ナイキの自動靴ひも調整シューズホバーボードを揃えることができれば、2015年のマーティ・マクフライセットが(2016年には)完成しそうです。

ちなみに SDJ-01 の Kickstarter キャンペーンでは、出資枠のひとつに「SDJ-02の予約」を用意しています。SDJ-02 にはさらに「多くの新フィーチャー」を盛り込む予定とのこと。どのようになるか気になるところです。