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広島大学・エーザイ・歯科業界の製品を取り扱うメディア社は、吹きかけるだけで入れ歯や歯ブラシを24時間防菌できる防菌スプレーを開発、1月7日より歯科医院で販売します。

今回発売するスプレーは、入れ歯用と歯ブラシ用の2タイプを展開。どちらも広島大学大学院医歯薬保健学研究院の二川浩樹教授が開発した、手軽に防菌・防ウィルス加工を施せる化合物『Etak』(イータック)を配合しています。

一般的な除菌・抗菌剤は吹き付けたあと乾燥すると効力を失いますが、『Etak』は除菌成分が吹き付けた物質の表面に固定され、乾燥しても効果が持続するという特徴があります。

入れ歯に使う場合は洗浄後にスプレーし、軽く乾かすだけで口の中に入れられるようになります。市販の入れ歯洗浄剤の大部分は、容器に入れた洗浄液に数分~数時間浸す必要があるものなので、時間と手間を大幅にカットできるのは大きな利点と言えます。

『Etak』を配合したスプレーは、防菌効果を高めるマスク用のものなどが発売されています。入れ歯や差し歯を使用されている方は、菌やウィルスから簡単に身を守るグッズの1つとして導入してみてはいかがでしょうか。