Garmin製スマートグラス『Varia Vision』。サイコンや後方確認用レーダーと連携

JIN UTSUI
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2016年01月6日, 午後 07:20 in ant+
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サイクリスト御用達のGPS機器メーカー、Garminは、自転車走行時にアイウェアのレンズへ各種情報を表示するスマートグラス『Varia Vision』を発表しました。

同等の機能を持つサイクルコンピュータなどでは視線を下げないと情報を確認できませんが、視界上に情報が映る本機なら視線を動かす必要がありません。海外での発売時期は第1四半期の予定。価格は399.99ドル(約4万7500円)。CES 2016にて展示中です。

Varia Visionは、アイウェアの左右どちらかのテンプル部に取り付けて使用し、片目の視界上に自転車の走行速度などの情報を映すディスプレイ(解像度は428×240ピクセル)付きデバイス。

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ANT+で接続した同社のサイクルコンピュータ『Edge』シリーズから情報を取得し、走行速度や心拍数、スマートフォンの着信通知、ナビゲーションなどを表示してくれます。

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また、後方レーダー搭載の自転車用テールライト『Varia J リアビューレーダー』との連携もサポートしており、後方から近づく車の位置をディスプレイ上に表示させることもできます。

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本体はタッチに対応しており、スワイプ動作で表示する情報を手軽に切り替えられるのも特徴です。

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製品情報によると、対応するサイクルコンピュータはEdge 520と1000の2種。本体の大きさは60×19.7×19.8mmで、重さは約28g。内蔵バッテリーの駆動可能時間は8時間です。また、IPX7相当の防水性能を備え、雨天でも気にせず利用できます。

Varia Visionのような機能を搭載したサイクリストやランナー向けのスマートグラスとしては、『RECON JET』がすでに発売されています。価格は6万4500円(税別)と高価ですが、カメラやGPSなど多数の機能を備えています。

ただしアイウェアとセットになっており、バッテリー駆動時間も4時間と短め。お気に入りのアイウェアそのまま使いたい、1度に4時間以上サイクリングすることが多い、という方にはVaria Visionが合っているでしょう。日本で発売するかどうかは未発表ですが、ぜひ発売してほしいところです。

 
 

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