iPhoneユーザーがMacに乗り換えたくなる小ワザ、テザリングがワンクリックで完了する:iPhone Tips

Ayami Imanishi
Ayami Imanishi
2016年04月11日, 午前 11:30 in iphone
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iPhoneの通信回線をほかのデバイスと共有できる「テザリング」機能を使えば、出先でもMacでインターネットを利用できます。とはいえ、テザリングは毎回iPhoneの設定アプリを開く必要があるので、少し面倒。そんな人に使って欲しいのが、「Instant Hotspot」です。Macユーザーだけが使える便利機能の使い方を紹介しましょう。

「Instant Hotspot」は対応環境に注意


「Instant Hotspot」は、すべてのMacやiPhoneで使えるわけではなく、さまざまな条件を満たしている必要があります。Macの場合はOS X Yosemite 以降のOSに加え、下記のモデルなければ使えません。

【Mac】
  • MacBook Air (Mid 2012 以降)
  • MacBook Pro (Mid 2012 以降)
  • MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
  • iMac (Late 2012 以降)
  • Mac mini (Late 2012 以降)
  • Mac Pro (Late 2013)
自分の使っているMacがいつのモデルがわからない場合は、Appleメニュー(画面左上のリンゴマーク)をクリックして、「このMacについて」を開きます。続いて、「概要」の「システムレポート...」を開き、「Bluetooth」の項目を確認します。ここで「Handoff対応」という項目があるので、「はい」になっていれば利用できます。

インターネットを共有するiPhone側は、モバイルデータ通信対応で iOS 8.1 以降が搭載されたiPhone 5 以降の端末でなければなりません。また、キャリアでテザリングプションに加入している必要もあります。



Macのバージョンを確認するには、Appleメニューで「このMacについて」をクリックします。



「OS X Yosemite」以降のバージョンなのを確認したら、「システムレポート」をクリック。



「ハードウェア」内の「Bluetooth」をクリック。ここで「Handoff対応」の項目を確認しましょう。ここが「はい」になっていればHandoffが使えますが、このMacの場合は「いいえ」なので使えません。

Apple IDを設定する

まずは、MacとiPhoneの両デバイスで、同一のApple IDを設定します。Macでは、Appleメニューを開き、「システム環境設定」 「iCloud」でApple IDのログイン設定を行えます。
iPhoneでは、「設定」アプリを開き、「iCloud」をタップして、Apple IDを設定可能です。



MacでApple IDを確認するには、Appleメニュー開き、「システム環境設定」をクリックします。



システム環境設定の一覧が表示されるので、「iCloud」をクリック。Apple IDが未設定の場合は、次画面でApple IDとパスワードを入力してログインしましょう。



すでにApple IDを設定している場合は、IDを確認しましょう。



iPhoneでは「設定」アプリを開き、「iCloud」をタップします(写真=左)。MacでログインしているApple IDと同じかどうかを確認します(写真=右)。

Bluetoothをオンにする

あとは、両デバイスのBluetoothをオンにします。このとき、Bluetoothのペアリングは不要です。Mac側では、Appleメニューを開き、「システム環境設定」 「Bluetooth」でオンにするか、ホーム画面右上のWi-Fiマークをクリックして、表示されたメニュー内からオンにすることも可能です。

iPhone側では、「設定」アプリの「Bluetooth」をタップして、スイッチをオンにしましょう。もしくは、画面下部を上方向にスワイプしてコントロールセンターを表示し、ここでBluetoothのアイコンをタップしても構いません。



MacでBluetoothをオンにするには、Appleメニューの「システム環境設定」 「Blutooth」 「Bluetoothを入にする」の順にクリックします。



もしくは、画面右上のBluetoothのアイコンをクリックして、「Bluetoothを入にする」をクリックしても構いません。



iPhoneのBluetoothをオンにするには、「設定」 「Bluetooth」でBluetoothのスイッチをオンにしましょう(写真=左)。画面下部を上にスワイプして表示されるコントロールセンターでBluetoothをオンにすることもできます(写真=右)。

Mac上のWi-Fiメニューで自分のiPhoneを選べば完了

最後に、MacとiPhoneを接続します。Macで画面右上のWi-FiアイコンをクリックしてWi-Fiをオンにすると、自分のiPhoneがリストに表示されるはず。あとは、接続するiPhoneをクリックすれば、インターネット共有が開始します。

iPhoneをポケットやバッグに入れたままでも使えるので便利です。また、インターネット共有に接続している間は、MacのWi-Fiメニューの一番上に、接続中のiPhoneの信号強度とバッテリーの残量が表示されます。

インターネットを使い終えると、自動で接続をオフにしてバッテリーの消費を節約してくれるので安心です。次にインターネットに接続しようとすると、Wi-Fiが使えない場合は、Macがインターネット共有を再び有効にしたいかどうか尋ねます。使う場合は「OK」をクリックしましょう。それだけMacがインターネットにつながります。



Mac上の画面右上に表示されたWi-Fiアイコンをクリックし、「Wi-Fiを入にする」をクリックします。インターネット共有中のiPhoneが表示されるので、クリックすれば接続が開始します。
 
 

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