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GoogleはPlayストア上で「広告を含む」表示を有効化しました。例外となるカテゴリはなく全アプリに適用され、今後は「アプリ内購入あり」と同じくアプリ名の下に付記(英語表記はContains ads)されることになります。昨年Googleは子供向けや家族で楽しめるアプリを集めた「ファミリーセクション」を新設したさい、広告を含む場合は「広告表示あり」という広告ラベルを義務付けていました。

さらにGoogleデベロッパーヘルプにてアプリに広告が含まれているかどうかの宣言を義務付けていましたが、約半年の猶予のあと、「広告を含む」ラベル表示の予告が実行された形です。

広告の例はバナーやインターステイシャル(アプリの上にオーバレイで表示されるフルスクリーン広告)、ネイティブ広告(他のコンテンツと区別がつかない広告)、自社広告などほぼ全般に渡ります。広告の有無を偽って宣言した場合は、アプリの公開停止することもありうる厳しい罰則つきです。

基本無料のゲームはほぼ広告入りの現実があり、一方では「うっかり広告をクリックしてプレイ中断される」「スマホ画面を広告が圧迫して狭苦しい」などと引き換えにタダでゲームが遊べるトレードオフもあって、一概に広告が悪いわけではありません。

ただ、今回の対応で「広告なし」のアプリが逆に存在感を増すはず。広告表示無しで快適に遊べる有料アプリが報われる結果が望まれます。