ライカが背面液晶を省いたデジタルレンジファインダーカメラ『ライカM-D(Typ262)』を5月に発売します。予想実売価格は87万4800円前後。
最大の特徴である背面液晶の非搭載ですが、これは写真を撮ってからの仕上がりを毎度確認することに気を奪われなくなることで、常に被写体と構図に集中できるようにと採用されたとのこと。背面はボタン類もなく、ISO感度(200~6400)の設定ダイヤルのみが大きく目立っています。


天面部分もシャッターのドライブモードを兼任した電源レバーと、シャッタースピード用ダイヤルのみと実にシンプルな仕様。写真はRAW(DNG形式)でのみ撮影できるという潔さが、ある種フィルムカメラファンにはたまらないのではないでしょうか。ホットシューもしっかり備わっているので、ストロボなどアクセサリーも装着できます。


撮像素子は他ライカMシリーズと同様に2400万画素のフルサイズセンサーを採用。レンズもライカMバヨネットマウントなので、Mレンズを持っている従来機ユーザーなら画角に困ることなく使いこなせそうですね。

まさに趣味性を極めた1台と言える本機。かなり高価なカメラではありますが、憧れのライカをアナログライクで使いたい人は是非!