Anker、スマホを40回充電できる可搬電源『PowerHouse』発表。小型軽量ながらUSB、DC、AC出力搭載

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年05月23日, 午後 02:30 in anker
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アンカー・ジャパンが、リチウムイオン蓄電池内蔵ポータブル電源『PowerHouse』を発表しました。434Whの大容量を誇り、スマートフォンを40回、ノートPCを15回充電可能とうたいます。発売日は6月6日。直販価格は5万円を予定します。この手のバッテリー式ポータブル電源は密閉型の鉛蓄電池を採用するものがほとんどですが、PowerHouseはリチウムイオンバッテリーを採用したことで、フットプリントは約A5サイズに抑えつつ、大幅に軽量化しています。またバッテリーマネージメントシステム(BMS)によって内部電圧や温度を自動管理し、エネルギー効率の最適化をはかっています。

大容量を活かした主な用途は、キャンプ・アウトドアでの照明、ミニ冷蔵庫や調理器など。また4つあるUSB端子でスマートフォンやタブレットを充電でき、災害による停電が続くときにも情報収集を継続することができそうです。
ただ、PowerHouseはリチウムイオンバッテリー搭載ということもあり、フル充電にしていてもBMSによる電力消費があるため、非常時に使うためにはときどき充電をしなおしておく必要があります。また5万円という価格帯でには、同じような用途に使えるガソリン式のポータブル発電機もあります。ポータブル発電機は充電など必要なく、燃料さえあればいつでも電力供給が可能です。ただ、燃料の取り扱いは不慣れな人にはあまりおすすめできるものでもありません。やはり扱いやすさで考えれば、PowerHouseは誰でも使える良い選択肢と言えそうです。

PowerHouseは出力端子としてUSB x4(5V/合計6A、各ポート最大2.4A)、シガーソケット(DC 12V/10A)、コンセント端子(AC110V~/1.29A)を備えます。充電はACアダプターを使用します。

なおアンカー・ジャパンは、熊本地震の被災地への緊急支援物資として、このPowerHouse100台を送ることをあわせて発表しています。
 
 

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