​auが廉価スマホAQUOS U SHV35発表、バッテリー駆動時間重視とユニーク操作を導入するシャープ製5インチモデル

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2016年05月31日, 午後 12:00 in aquos u
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KDDIが5月31日に発表した2016年夏モデルの新製品群の中で隠れた注目機的な一台と呼べそうなのが、シャープの『AQUOS U SHV35』です。5インチHD(720×1280)画面を搭載する本機は、基本性能的には廉価モデルに属しますが、バッテリー駆動時間を重視した設計や本体を捻るユニークな操作など使い勝手にも配慮された点が特徴。

カラーバリエーションは、プロモカラーのミントブルーに加え、エレガントブラックとシルキーホワイトの3種類。本体サイズは縦長状態で71×141×8.3mm(幅×高さ×厚さ)、重量は128gです。

本機のキャッチコピーは、「サクサク快適に、電池持ちを気にせず使いたい」。冒頭でも紹介したように、バッテリー駆動時間への配慮を示すコンセプトです。

このコンセプトを実現するため、まずバッテリー容量は3010mAhとこのクラスでは大きめを搭載。さらに液晶パネルも、同社のお家芸とも呼べるIGZOタイプを搭載。静止画の連続表示などでは無駄な回路動作を控えて、消費電力を落とします。

さらに夜間になると画面の明るさも下げ、自動で色調をブルーライトカット設定に変える『リラックスオート』機能も採用。バッテリー駆動時間の延長のみならず、目への負担も抑える(とされる)機能です。



使い勝手に配慮したユニーク機能という面では、や本体を「ひねる」と直前のアプリにタスク切り替えができる『ツイストマジック』、Webブラウザを一定速度で半自動スクロールできる『スクロールオート』などを搭載。
これらを使うことで、よく使う操作をよりスムーズなジェスチャーで実行できるという趣向です。

カメラの画素数はメイン(背面側)が1310万、フロントが500万。『おまかせプラス』モードの採用で、「くっきり」「ふんわり」「逆光でも」といった撮りたい写真のイメージに合わせた画質設定が手軽に行えます。上位機AQUOS SERIEで採用した、打ち上げ花火自動撮影機能『花火モード』も搭載します。



SoCは詳細不明ながら8コア版を採用。クロックは1.5GHz×4基+1.2GHz×4基という設定。OSはAndorid 6.0を採用します。LTE通信部は、最高ダウンロード速度が225Mbps、最高アップ速度は25Mbpsまで。

Wi-Fiは5GHz帯には非対応(2.4GHz帯のみ)で802.11nまで、テレビチューナーも非搭載と、このあたりは廉価版モデルらしい仕様。一方で昨今のシャープ製スマートフォンらしく、会話重視エージェント機能『エモパー』はしっかりと搭載します。



このようにAQUOS Uは、基本性能こそ廉価モデルの範疇に留まりますが、使い勝手に関連する様々な点などで差別化を図るべく、ユニークな機能が導入されているのが特徴。auの今期ラインアップの中でも、立ち位置が他にない存在ともなっている点も合わせ、ちょっと気になる存在のモデルです。

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