NVIDIAはCOPMTEX 2016の開幕前日に記者向けイベントを開催。CEOのJen-Hsun Huang 氏がVR・AI・セルフドライビングカーの3つをテーマに同社が次世代GPUと位置づけるPascalファミリーを紹介。未発表の次世代Tegraも紹介されました。会場で公開されたのは次の製品です


▲手のひらに乗るほどコンパクトな次世代Tegra搭載ボード


▲ゲーム市場に向けて日本でも発売済みの「GeForce GTX 1080」


▲今年4月開催ののGPU Technology Conference(GTC 2016)基調講演で、AIやディープラーニング向けに発表された「Tesla P100」


▲CESでも注目を集めたセルフドライビングカー向けの「Drive PX」​


▲ハイパースケールデータセンターへの採用が期待される「DGX-1」

なかには以前発表された製品から改良が加えられるなど、性能については不明な部分もあります。Pascalファミリーとして同じアーキテクチャをベースにしていることで、さまざまな領域で統合的に高い性能を発揮でき、ARやロボット、次世代ゲーム市場においても存在感を強めるだろうとしています。




発表会の中でJen-Hsun Huang 氏は『小型サイズの次世代Tegraは、AIの搭載が進むロボットや家電。そしてグラフィックスがアート領域まで進化するゲーム機でも活用が進むだろう』とコメント。

特にVRは今後、パワフルなコミュニケーションツールになると指摘。現在のHMDはコントローラも含めてケーブルにつながれたままで、触覚フィードバックも実現していないとし、そうした問題の解決やハンズフリーなコンピューティングも実現できるかもしれないとしています。