スーパーマーズもスマホで撮れるかも。望遠鏡や双眼鏡をスマホに装着するアダプタSNAPZOOM IIが6月10日発売

Yuki Yamashita
Yuki Yamashita
2016年06月2日, 午後 12:20 in KenkoTokina
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交換レンズなどで知られるケンコー・トキナーが、スマホのカメラに双眼鏡や天体望遠鏡などの光学機器を取り付けるためのアタッチメント『SNAPZOOM II』を6月10日に発売します。予想実売価格は1万3500円前後。

夏はアウトドアレジャーに適した季節でもありますし、天体観測に関しても、天の川や夏の大三角形が見られるタイミング。観測に適した天体シーズンと言えます。このアダプタはそういった用途や、家族や友人とのレジャーに活躍しそうです。

取り付け可能な光学機器は、接眼部の直径が23~55mm径までの双眼鏡や単眼鏡、天体望遠鏡、顕微鏡、ルーペ。光学機器の固定は接眼部をクリップ状の部品で挟んで行ないます。

さて、本機のモデル名にはIIと付いてますが、これは先代機「SNAPZOOM」の改良版であるから。今回の改良点は、主に対応する光学機器の増加と、使い勝手の向上です。

1つ目の対応機器増加は、光学機器を固定するクリップの最小径を小さくしたため。初代モデルは30~55mm、つまり挟める最小径は30mmでしたが、本機は最小径が23mmとなり、23~55mmに対応(上の写真を参照)。最大径はそのままなので、より多くの光学機器に対応するわけです。



2つめの使い勝手向上は、一部のスマートフォンを装着する際に必要だったゴムパッドが不要になったため。SNAPZOOMシリーズのスマートフォン装着側は写真のように四角い穴が空けられていますが、これが一回り大きくなっています(初代機は55mm、IIが62mm)。

先代機はこの穴が小さいことから、レンズが本体端に付いているスマートフォンを装着する際、調整用のゴムパッドが必要でした。IIでは穴を拡大したため、これが不要になり、使い勝手が向上したというわけです。


冒頭でも紹介したように、これから夏にかけては天体シーズン。多くの天体ショーが楽しめますが、その中でも見どころが火星。5月31日にピークを迎えた火星大接近こと「スーパーマーズ」も、6月14日前後くらいまで楽しめるとのことです。本機を使って、夜空に大きく輝く赤い星をスマホで撮ってみるというのはいかがでしょうか?
 
 

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