Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。3D&バーチャルリアリティ展会場で見つけた「フェイシャルスキャナー」を弓月ひろみに体験してもらいました。アバッタのこの装置は、ドーム型の内部に中心を取り囲むように52台のカメラを配し、シンクロ撮影を行います。撮影した写真を元に三次元データを解析し、人物の「顔」を精密に3D化できるというシステムです。

高解像度の写真をベースに3Dモデルが作られるため、肌の質感やうなじまでキレイに表現されます。拡大すると本当に毛穴まで見えてしまうレベル。また、ハンドスキャナータイプの3Dモデリングでは、モデルが暫くじっとしていなければなりませんが、このシステムなら一瞬です。

3Dデータのリアルアバターとして利用するためには、陰影のない360°均等なライティングが必要となります。そのために白い生地のドーム内で光を乱反射させ、カメラが写り込まないなどの工夫をされているとのことです。

スキャンされた3Dデータはゲームや映画などのデジタルアバターとして使用できるほか、彫刻や銅像、3Dプリンタ出力など、色んな活用方法がありそうです。
Avatta「フェイシャルスキャナー」内にて桐島ローランドさんと #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA