ただし、サービス提供開始よりも前のコメントやキャプションは翻訳の対象とならない可能性があるとのこと。また、現在のところInstagramは24か国の言語でサービスを展開しているものの、そのすべての言語に翻訳機能が追加されるのかどうかは不明です。Instagram公式アカウントの投稿した画像では、日本語を含む7か国語があげられています。
FacebookやTwitterなど、世界各国にサービスを提供するSNSでは、ユーザー同士のコミュニケーションを促すため翻訳機能搭載があたりまえとなりつつあります。
なお、Instagramはこの翻訳機能をロールアウト方式で順次公開している模様。すでにTwitterには「Instagramに翻訳機能が追加された」というユーザーの投稿が多数見られます。まだ翻訳機能が使えないユーザーも、ひょっとすると来月まで待たずに使えるようになるかもしれません。