温度から紫外線まで7種の環境情報を取得する『環境センサー』。不快指数や熱中症指数を表示できる専用アプリも提供

JIN UTSUI
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2016年07月14日, 午後 01:30 in environment
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オムロンは7月15日、温度や光、音など7種類の環境情報を取得できるセンサーを搭載したIoTデバイス『環境センサー』を、法人向けに発売します。

あわせて、Bluetooth接続したスマートフォンで情報をチェックしたり、クラウド経由でプッシュ通知させる専用アプリも提供。『環境センサー』の価格はオープンで、専用アプリは無料。『環境センサー』は、本体周辺の温度、湿度、気圧、照度、紫外線、音圧、加速度を計測する機能を搭載したIoTデバイスです。無線接続したネットワークを介してクラウドサーバーなどに環境情報を送信でき、さらに通信が確立していない場合でも情報の欠損を防ぐため、本体内にデータを保存可能。バッテリーで駆動し、本体サイズは46×39×14.6mm。

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同社は、ニフティが提供するIoTソリューション「ニフティIoTデザインセンター」と協力し、『環境センサー』専用アプリもリリースします。アプリではBluetooth接続した『環境センサー』が取得する温度、湿度、気圧、照度、紫外線、音圧の情報を表示。また、温度と湿度の情報を基に計算された「不快指数」「熱中症指数」に加え、各情報の履歴もチェックできます。

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設定値を超えた際は、スマートフォンにプッシュ通知することも可能。スマートフォンからクラウドサーバーに接続し、離れた場所のスマートフォンにも通知させることができます。

同社では環境センサーを開発した背景について「ウェアラブル端末などに搭載したセンシング情報を元にビジネスへ活かす機運が高まる中、既存のセンサーから取得できる情報だけでは新たなサービスやソリューションの創出に不十分だった」と述べており、多くの情報を一度にセンシングできる環境センサーを用いることによって、これまでデータが取得されていなかった場所でのデータ収集と、それに連なる新たなサービスの開発を容易にするとしています。
 
 

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関連キーワード: environment, IOT, nifty, Omron, sensing, sensor
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