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発売を来年3月に控える任天堂の新ゲームハード「NX」について、また新たな「関係者のリーク」が出てきました。

イギリスのゲームビジネス情報誌MCV(The Market for Computer&Video Games) によると、任天堂は発表済みの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に加えて「ポケモン」と「マリオ」シリーズの新作をNX本体の発売から半年以内に予定しているとのことです。
任天堂に近い情報筋(先週、NXはコントローラ合体タブレット等の情報をリークした人と同じだとか)によれば、任天堂はNXをWii Uや3DSの初期のようなソフト不足で苦戦させるつもりはないとのこと。

ちなみに両ハードがローンチして半年以内のソフトを調べてみると、3DSは「マリオ」が0本で「ゼルダ」は1本のみ(N64用『時のオカリナ』のリメイク)、WiiUは『Newスーパーマリオブラザーズ U』だけで「ゼルダ」も「ポケモン」もなく、いずれも立ち上がりのスロースターターぶりが頷けます。
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「マリオ」「ポケモン」ともに具体的なタイトルは不明で、完全新作かリメイクかの情報もありません。同じ情報筋からもたらされたNXの現状についての情報は、ざっと以下の通り。
  • 任天堂はもっかセガやスクウェア・エニックス、ユービーアイソフト、アクティビジョンやワーナー・ブラザース等のサードパーティーのサポートに取組中
  • グラフィック性能はPS3以上でPS4以下ぐらい
  • ターゲット層はスマホゲーマーとPS4やXbox Oneなどハードコアゲーマーの中間を狙う
  • PS4ユーザーへのアピールは考えず、スマホゲーマーの呼びこみを図る

PS4やXbox Oneとの正面対決を避け、裾野が広がっているスマホゲーム人口からゲーム専用機への取り込みを図るのは「いつもの任天堂」。ですが、同社が深く関わっているポケモンGOの大ヒットで、その現実味が増してきた面もあります。

現実の街角でポケモン写真が撮れて(NXがカメラ内蔵という情報は一切ありませんが)ウィロー博士かと思ったらオーキド博士が再登板する『ポケモンスナップNX』などを、今のうちに妄想するのも面白そうです。