アップルが、Apple Watchラインナップの全体的なリフレッシュのため、象徴的なApple Watch Edition(18Kケースモデル)を廃止しました。発売当初128万円~218万円という価格が話題となった超高級モデルは、セラミックケースの新しいApple Watch Editionへとかわります。Apple Watch Series 2はデュアルコアのS2プロセッサーを搭載し、GPSも内蔵するといった大方の予想どおりの仕様で姿を現しました。また装着したまま水泳も可能な防水機能を搭載するなど、よりアクティビティトラッカーとしての機能性を高める方向で進化しています。

Series 2での変化にともない、初代Apple Watchの主な話題だった高級志向は明らかに軌道修正が図られています。初代ではとにかく効果でラグジュアリー感を強調していた18金ケースをまとったApple Watch Editionは、最高218万円という軽自動車も余裕で買える価格が大きな話題となりました。高級腕時計ブランドならそのくらいの価格は大して珍しくもありませんがいくら18金ケースとはいえ毎日充電しなければならない218万円のApple Watchがどのくらい売れたのかはわかりません。

すでに18KケースのApple Watch Editionはアップルのウェブサイト上から姿を消し、オンラインでの購入はできません。もしかすると店頭在庫はまだあるかもしれませんので、とにかく金、ゴールドが大好きで、なおかつお金が余ってしかたないという人は確保に走るのがよいかもしれません。
 
 
一方、アップルがSeries 2で繰り出してきた新たなEditonモデルは真っ白なセラミックケースをまといます。こちらは18Kモデルの価格には遠くおよばないものの、それでも12万8000円からと十分に高価でいいものといえるでしょう。

高強度ジルコニアと酸化アルミニウムを焼結したセラミック製のケースはまるで白磁器のような白さと艶が特徴です。これだけいいものであれば、やはり宇宙世紀0078年ごろになれば、某国キシリア配下の突撃機動軍大佐 が自らの骨董コレクションに加えているに違いありません。