ローランド初のターンテーブルTT-09、DJミキサーDJ-09発表。各500台限定、TR-909発売33周年記念モデル

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年09月13日, 午後 04:30 in DJ
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ローランドが、初のターンテーブル製品 TT-99 とDJミキサー DJ-99 を発表しました。往年の名リズムマシーンTR-909の発売33周年を記念した製品で、本体にはそれぞれTR-909風のカラーリングやロゴマークをプリント。世界で3000台、国内では各500台限定での発売となります。

TT-09

TT-09はローランド初のターンテーブル製品ながら、本格的なブラシレスDCモーターによるダイレクトドライブ方式を採用。DJによるスクラッチプレイに使用可能です。また33 3/1rpm、45rpm、78rpmの各回転速度、シングル盤(45rpm)、LP盤、SP盤(78rpm)の再生に対応し、リスニング用途にも十分に使えるとのこと。フォノイコライザーも内蔵しており、PHONO入力のないアンプにも接続できます。

ターンテーブルプラッターはアルミダイキャスト、トーンアームはスタティックバランスのS字タイプを採用。天面の配置はほぼTechnicsのSL-1200と同一で、すでにSL-1200に慣れ親しんだDJでも違和感なくプレイに集中できるレイアウトとなっています。

大きさは幅450 x 奥行350 x 高さ150mm、重さは9.8kg。発売時期は12月。価格は4万円前後。

DJ-09

一方のDJ-09はTT-09などターンテーブルと接続して使うためのDJミキサー。クロスフェーダーにはAudio Innovateのmini innoFADERを採用しており、なめらかかつ安定した操作感、高耐久性を備えたとのこと。ローランドは「半永久的に使用可能」としています。

また、PC用DJソフトと連携するため、DVS(Digital Vinyl System)専用端子を備えたほか、各入力チャンネルには3バンドのイコライザーも搭載します。ヘッドホン端子は標準プラグと3.5mmステレオミニを両方備えています。

本体大きさは幅224 x 奥行306 x 高さ104mm。重さは3.3kg。こちらも発売時期は12月。価格は3万円前後です。

なお、ローランドは名シンセ再現のRoland Boutiqueシリーズ製品のひとつとして、TR-909のサウンドを完全再現したリズムコンポーザーTR-09も発表済み。TR-09は9月23日発売で、実売予想価格は約5万円とのこと。
 
 

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