画素密度は3415ppi、エプソンが新スマートグラス「MOVERIO BT-300」を11月30日発売

JIN UTSUI
JIN UTSUI
2016年10月3日, 午後 02:00 in Epson
0シェア
FacebookTwitter
Other

エプソンは11月30日、同社のスマートグラス『MOVERIO』シリーズの新モデルとして「BT-300」を発売します。独自開発のシリコンの有機EL(OLED)ディスプレイを採用し高精細化。「表示枠を意識させない映像表現」を特徴としています。同社オンラインストアでの価格は税別8万3280円。

また、商用モデル「BT-350」、業務用モデル「BT-2200」も2017年2月に発売予定としています。価格は両製品ともにオープン。
「BT-300」はAndroid 5.1を搭載したスマートグラスで、20m先に320型相当の仮想画面を映し出します。『MOVERIO』シリーズとして初めて光学エンジンに独自の0.43型(1280×720ドット)のシリコンOLEDディスプレイを採用。画素密度は3415ppiに達し、視野内で映像・情報が境目なく一体化した表現を実現しています。

Other
また、従来モデル「BT-200」と比べて約20%軽量化し、重量配分やツルの形状の見直しなどにより装着性も向上、長時間装着してもストレスなく使用できるようになりました。

Other
ディスプレイモジュールも小型化。これは、OLEDは自発光する特徴を持つためバックライトが不要になったうえ、独自技術でドライバーICをディスプレイに内蔵させることで実現しました。

Other

ドローンのDJI Phantomシリーズや、Osmo等のカメラで撮影した空撮映像は、アプリを通じてリアルタイムで表示することもできます。空撮映像を見つつも、ドローン本体を目視しながら飛行させることが可能になります。

Other
500万画素のカメラを備え、無線規格はIEEE802.11a/b/g/n/acやMiracast、Bluetooth 4.1をサポートしています。バッテリー容量は2950mAh、駆動時間は約6時間。ヘッドセットの大きさは191×178×25mm、ケーブル・シェードを除いた重さは69g。

一方「BT-350」は、「BT-300」をベースに商用利用向けに堅牢性や装着性を最適化し、操作性と運用面の機能を強化しています。

Other
業務用新モデルの「BT-2200」は従来の「BT-2000」をベースにしています。ヘルメットの装着部にシリコンゴムバンドを取り入れて幅広いヘルメットサイズで使用できるようにし、ディスプレイ部を片手で跳ね上げられる構造も採用することで、使いやすさが向上。さらにIP54に準拠した防水・防塵設計、約4時間の長時間駆動などにより、ハードな環境にも耐えられる仕様にしたといいます。

Other

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

 

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: Epson, moverio, SmartGlass
0シェア
FacebookTwitter