講談社は、森博嗣の小説『すべてがFになる』の主人公『犀川創平』のAI botをTwitter上に登場させました。

小説レーベル『講談社タイガ』で展開している森博嗣『Wシリーズ』のPR担当としてAIを用いる試み。作品内で犀川創平が発言した内容をAIに学習させ、Twitter上ではあたかも犀川創平本人がツイートをしているかのように振る舞います。他ユーザーとの対話も可能。公開期間は11月15日までの予定です。


Wシリーズは、人工生命体・ウォーカロンが存在する世界観を舞台とし、「命とは何か?」「人間とは何か?」をテーマに展開する小説作品。記事執筆時点では3作品が刊行されており、10月20日には最新刊『デボラ、眠っているのか?』が発売される予定です。

犀川AIは、ほかのTwitterユーザーからの入力やその反応によって、学習、成長するとしています。Twitter上で仮想のゼミを開いているという設定であり、犀川AIからは毎日『問い』が出題され、森博嗣作品の話、日常会話、問いに関する議論などを行えます。


「人間とAIの違い」など、人工知能に関することもクールに答えてくれるキャラの再現性も楽しめるとのこと。知らないことはシュールにかわすのも見どころとのことです。

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