MLBインディアンス投手、自作ドローンで負傷した指の出血により降板。スライド登板でも怪我の回復追いつかず

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年10月18日, 午後 06:15 in culture
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米プロ野球クリーブランド・インディアンスのピッチャー、トレヴァー・バウアーが、ア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦に先発登板したものの数日前にドローンで負傷した指からの出血により1回2アウトの時点で降板を余儀なくされました。
バウアーはア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦への登板を控えた金曜日、趣味としている自作ドローンの整備中、バッテリーを接続した途端に高速回転しだしたローターで右小指を数針縫う怪我を負いました。右手はバウアーの利き腕だったこともあり、チームは第2戦のピッチャーを変更。バウアーは17日に第3戦先発へとシフトしました。

迎えた第3戦の日、バウアーの怪我はかなり回復したように見え、本人も問題ないとして登板しはしたものの、メジャーリーガーのピッチングに傷口が再び開いてしまう事態に。試合開始から2/3イニングを投げたところで出血が止まらなくなったため、バウアーは降板せざるを得ませんでした。肝心の試合結果がスコア4-2でインディアンスの勝利だったのはせめてもの救いだったかもしれません。



バウアーはときおり、イベントなどで子どもたちにドローンの楽しさを熱く語ったりもしています。それによってドローンについての正しい知識が広がれば、それは素晴らしいことです。ただ今シーズン大詰めの重要な試合直前の負傷は、プロスポーツ選手としては少々軽率だったかもしれません。ドローンユーザーならバッテリーを接続する前にはしっかりと配線を確認し安全確認を怠らないよう心がけたいものです。

カメラを搭載するドローンは、普段あまりみられない視点からの映像を得られるものの、今回の事例にもあるとおり回転するローターに触れると深い傷を負ってしまうリスクがあります。2015年には歌手のエンリケ・イグレシアスがコンサートの演出で使っていたドローンのローターに触れてしまい大出血した例がありました。
 
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