平面駆動イヤホン AUDEZE iSINE 国内発売。「高解像度でフラットな特性」、Lightning接続でiPhone 7にも対応

Munenori Taniguchi
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米AUDEZEが9月のIFA 2016で発表した、平面駆動型イヤホン「iSINE」の国内発売が決まりました。ハウジングはセミオープンタイプで、30mm径ドライバーによって平面駆動形特有のフラットな周波数特性と高い解像度のサウンドが特徴とのこと。イヤホンの駆動方式としては、ダイナミック式とバランスド・アーマチュア(BA)式がよく知られています。とくにBA式のイヤホンは解像度が高く繊細な音の再現に優れると言われています。ただ複数のドライバーを用意しなければすべての音域をカバーすることが難しく、マルチドライバー化すると今度は「クロスオーバーによる音のばらつき」が発生することがあります。

対して、平面駆動形のiSINEシリーズは大口径のネオジムドライバーでミクロン厚の平面振動板を駆動するため、ヘッドホン向けに開発した独自の平面磁気技術 Fluxor Magnetic Technologyをイヤホンに採用、さらに歪みの少ないUniforceダイヤフラム搭載によって、全帯域で「フラットかつ早い立ち上がりの音」、「緻密かつ豊でクリアなサウンドを実現」したとのこと。
 

Gallery: AUDEZE iSNE 10 | of 12 Photos



 
iSINEシリーズのもう一つの特徴は3.5mmステレオミニプラグケーブルに加えて、Lightning端子つきのリモコンマイク搭載「Cipher Lightningケーブル」を付属していること。内蔵DACは24bit対応で、iPhone 7 /7 Plusからデジタル再生が可能です。もちろん、MFi認証を取得しています。

両モデルともアナログケーブル使用時の再生周波数帯域は10Hz~50Hz。最大出力は120dB(3W)。インピーダンスはiSINE 10 が16Ω、iSINE 20 が24Ω。ケーブルを除いた重さはどちらも20g。

発売時期は12月中旬。オープン価格で、店頭予想価格はスタンダードモデルのiSINE 10が4万9800円、ボイスコイルを強化した上位モデルiSINE 20が7万9800円前後。

Gallery: AUDEZE iSINE 20 | of 13 Photos


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