FPSゲーム「Doom」、新MacBook Proのタッチバーに降臨。フルスクリーンとHUDのみ、2種類の表示が可能

そこにビットマップディスプレイがあるから

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年11月22日, 午前 11:30 in gaming
0シェア
FacebookTwitter
新型MacBook Proに搭載されたタッチバーは、イノベーションだと称賛があがる一方で、ファンクションキーを無くしたことに対する落胆も聞かれます。しかしタッチバーと言えどもそれは一種のビットマップディスプレイ。となればそこでDoomを動かすことに反対の声はないはずです。

Doomは1993年にオリジナルが発売されたFPSゲーム。ソースコードが公開されたことで、ハッカーらの手によってプリンターからATM、関数電卓そしてiPhone、Apple Watchまで、ディスプレイを持つデバイスなら手当たり次第と言っていいほどに移植されてきた歴史があります。



@b3llことAdam Bell氏の手によってMacBook Proのタッチバーに移植されたDoomは、2170 x 60ドットという超横長アスペクト比のために縦方向が圧縮されてはいるものの、しっかりと動作します。強化されたステレオスピーカーは潰れた画面表示を補って余りあるサウンドを奏で、熟練プレイヤーなら音だけでプレイできてしまかもしれません。

ただ、やはりこのアスペクト比ではいくらフルスクリーン表示でもまともに遊ぶのは難しいはず。そこで、Bell氏はメインのプレイ画面は液晶ディスプレイに表示し、HUD部分だけをタッチバーに表示するオプションもつけました。なるほど、これならかなりの再現度。ゲームのフィールドは液晶ディスプレイに表示すれば完璧かもしれません。ただ、それならわざわざHUDだけキーボードに移動させる必要性もない気もしないでもありませんが...。



ちなみにアップルはデベロッパー向けのタッチバー開発ガイドラインで「タッチバーはキーボードとトラックパッドの拡張。ディスプレイではない」「アニメーションの表示などはタッチバーの役割ではない」としています。

 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: apple, av, bethesda, Doom, gaming, IdSoftware, MacbookPro, MBP, personal computing, personalcomputing, touchbar
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents