12月9日、TwitterのiOSアプリが突如、返信先の指定に@で始まるIDではなくユーザー名を用いるよう変更されました。記事執筆時点ではもとどおりに復旧しているものの、一時は返信先の指定に「返信先:○○さん」などと表示され、@ID方式で慣れきっていた人にとっては非常に使いづらい状態になっていました。

iOS版Twitterアプリはこの現象が発生する少し前に最新版をリリースしていたものの、Twitterは毎回、新機能の欄にアップデートの詳細を記載しないため、AppStoreには「A few minor updates to Twitter an even better place.(Twitterを良くするためのマイナーアップデート)」という、いつもの文言が並んでいるだけでした。

復旧後、Twitterのサポート用アカウントでは「返信操作まわりの実験は予定していたものではなく、短時間だけiOSアプリ上で実行されました」「この件に関してお寄せいただいた大変多くのフィードバックにしっかりと目を通しています」としています。


ちなみに、Twitterユーザーの間では戸惑うとともに「返信先を間違えそう」「面倒」といった批判的な反応が多かった模様です。最近のTwitterはジャック・ドーシーCEOのアカウントを誤って凍結するなど、運営上のミスがちらほらと発生しています。今回の件もほんとうに「うっかり」だったなら、ハインリッヒの法則を考えると少し気を引き締めなければいけない時期に来ているかもしれません。
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