Engadget日本版 YouTubeチャンネルより。Cerevoが自転車向けのIoTデバイス「RIDE-1」の販売を開始しました。IoTロードバイク ORBITREC のセンサー部を単体販売するもので、価格は2万4800円。

加速度、角速度、地磁気の9軸センサー、温度や気圧、照度センサーにGPSを搭載。取得したデータをクラウドで管理し、位置情報などとともに細やかなライディングデータが得られます。アプリは現在iOSに対応し、Android版も提供予定。

複数のRIDE-1製品をグループ化し、チームでのサイクリングなどでも活用できます。近距離無線規格のANT+をサポートし、対応するケイデンスセンサーや心拍計などと連携も可能。ボトルホルダーなどを装着するバイクマウントに装着する形で利用します。

Cerevoでは、センシング技術でスポーツをデータ化、視覚化するブランドXON(エックスオン)を展開しています。RIDE-1もその一つ。RIDE-1から得た匿名データをベースに事故情報などの共有にも使えるとしています。ロードだけでなくMTBやBMXといったスポーツサイクル全般に使えそうな印象です。同社はマウント部の3D CADデータを公開するほか、データをエクスポートするAPIも公開する計画で、各種データの計測デバイスとしても活用できそう。

https://xon.cerevo.com/ja/ride-1/