VRヘッドセットのOculusが、米サンディエゴで7月21日より開催のComic-Conで映画「ブレードランナー2049」タイアップのVRコンテンツ「Blade Runner 2049: Replicant Pursuit」を公開します。

映画の封切りまでに、Oculusはさらに2つのブレードランナーVRコンテンツをリリース予定とのこと。

Comic-Conで公開の「Blade Runner 2049: Replicant Pursuit」は、Turtle Rock Studiosが制作したGear VR用のコンテンツ。体験者はブレードランナーとなり、スピナーを操縦して独自行動をとる不正なレプリカントを追跡するという内容です。



このアトラクションはComic-Con会場に設営された例のうどん屋にて23日まで一般解放され、Comic-Conの入場バッジを持たなくても先着順で体験可能。ブレードランナーのファンはもちろん、脳内で設定を変換すればコナミ往年の名作「スナッチャー」のVR作としても楽しめるかもしれません。

なお、Oculusは10月の映画公開までにブレードランナー2049タイアップのVRコンテンツをあと2つ用意しています。Gear VRとOculus Riftに対応し、いずれも今回のTurtle Rock Studiosとは別の製作会社が制作しているとのこと。

ちなみにブレードランナー2049では製作総指揮にあたったリドリー・スコット監督は2015年、ブレードランナーのVR化について否定せず、後に自らのVRコンテンツ制作部門「RSA VR」を設立しています。残る2作のどちらかにこのRSA VRが関わっているのかも気になるところです。