ローランドからTR-808とSH-101縮小再現の「TR-08」および「SH-01A」。当時そのままのサウンドで機能強化

8月8日は「808の日」

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年08月9日, 午後 02:00 in AV
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電子楽器のローランドが8日、ドラムマシンの名機TR-808をモチーフにコンパクト化、モダンなインターフェースなどを備えたTR-08を発表しました。そう、8月8日は「808の日」です。また、1981年発売のシンセサイザーSH-101のイメージとサウンドをコンパクトに再現したSH-01Aも併せて発表しており、9月下旬より順次発売します。

両機種とも、ローランドの旧機種をコンパクトに再現するRoland Boutiqueシリーズの新製品。TR-08は、ミュージシャンたちに今も使われ続けるTR-808をオリジナルに、アナログ回路をモデリングするローランド独自のACB技術であのサウンドを再現しました。TR-808カスタムで定番とされるロングディケイのバスドラムなども搭載します。

さらにTR-808そのままの操作感で扱える16ステップのシーケンサはサブステップを備え、32分音符の単位まで使用可能。シンバル系のロールや細かいリズムパターンも打ち込みで作れるほか、LEDを搭載することでシャッフルビートなども視覚的に細かくコントロールできるうえ、アドリブ的に音を加えるといった操作もモード変更なしでおこなえます。

コンパクト化したなら、どこへでも持ち出して使ってみたくなるものです。TR-08はUSB給電のほか単3電池x4本でも動作、ピーカーも内蔵しており、どこへでも連れ出してビートの構築・組み換えが作業ができます。もちろんUSBオーディオ/MIDIでPCや他の機器に接続、制御したりもできます。

大きさは幅308 x 奥行130 x 高さ51mm。重さは約1.3kg。

 
 


 
 

SH-01Aも、もちろんACBによってオシレーター、フィルター、エンベロープといったオリジナルマシンSH-101のサウンドを再現、モノフォニックだった発声を4音ポリフォニックに拡張して、ベースやリードの音作りや同時発声で重厚感を表現することが可能、作ったサウンドは64種類まで記憶させられます。

インターフェースはCV/Gate、MIDI、USBに対応。他のシンセ機器を制御すると言ったオリジナルにはなかった機能が使えます。なお、鍵盤部分はBoutiqueシリーズ用のK-25mを組み合わせて使うことができます。

SH-01Aも単3電池x4本またはUSB給電での動作が可能。大きさは幅300 x 奥行128 x 高さ46mmで、重さは965g。



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