文書コラボツール「Dropbox Paper」がデザイナー向けツール対応を強化。アプリからファイル操作も可能に

InVision、Figma、Sketchに新規対応

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年08月31日, 午後 01:00 in Services
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多様なファイルを取り込んで仲間うちで共有編集できるサービス「Dropbox Paper」が、新たにUIデザインツールのInVisionおよびFigmaに対応しました。Dropbox Paperは2017年4月より日本語でも使えるようになっています。

Dropbox Paperは、Paper(ドキュメント)にファイルを埋め込んで共有、編集できるサービス。ユーザーがDropboxに置いているファイルは当然ながらTwitter、Facebook、Instagram、PinterestなどのSNSや写真共有サービス、YouTube、Vimeo、Spotify、SpundCloudの動画やサウンドといったウェブ上のメディアを埋め込むことができます。

さらにGoogleドキュメント、タスク管理のTrello、スライド共有のSlideShare、ウェブプロトタイピングのMarvelなど業務向けのウェブサービスからコンテンツを埋め込んでの共同作業も可能です。



Dropbox Paperが今回のアップデートで充実を図ってきたのがInVision、Figma、Sketchといったデザイナー向けツール。InVisionとFigmaはPaperへの埋め込みが、SketchはPaper上でのプレビューが可能となりました。UIデザインやウェブサイトのプロトタイピングに使えるこれらのツールへの対応は、ウェブサイト関連やソフトウェア開発者の業務上のやり取りを便利かつスムーズにしそうです。
もう一つの大きなアップデートは、iOSおよびAndroid版アプリでPaper用のフォルダ作成やファイル作成、移動などが可能になったこと。これまでモバイルデバイスからはファイルの表示と編集のみが可能でしたが、ファイルシステムの操作はできませんでした。

しかし新機能ではどこにいても新しいPaperファイルを作成してアップロードできるようになり、ドキュメント作成~アプリケーションのファイル埋め込み~ドキュメント共有といった一連の作業がどこでも素早くこなせるようになります。

Dropboxが本業のクラウドストレージ以外に提供してきたサービスにはあまりうまくいかないものもありましたが、Paperはその柔軟さを武器に、着実にユーザー層を厚くしている模様です。
 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

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