A display for the Windows 10 operating system is seen in a store window at the Microsoft store at Roosevelt Field in Garden City, New York July 29, 2015. Microsoft Corp's launch of its first new operating system in almost three years, designed to work across laptops, desktop and smartphones, won mostly positive reviews for its user-friendly and feature-packed interface.REUTERS/Shannon Stapleton
マイクロソフトが、Windows 10 Fall Creators Updateを10月17日にリリースすると発表しました。マイクロソフトは4月20日にWindowsの機能的な更新は3月と9月に実施するとしていたものの、その初回となる今回のアップデートは10月にずれることとなりました。

Windows 10に対する4度目の大型アップデートとなるFall Creators Updateの目玉はデルやHP、レノボなどが発表したヘッドセットを利用するMR(Mixed Rality:複合現実)技術のサポート。またIFA2017では、WindowsのエグゼクティブバイスプレジデントTerry Myerson氏が視覚追跡機能をサポートすることを発表、たとえばALS(筋萎縮性側索硬化症)を患う人などでもPC操作が可能になると説明しました。

一方で、こちらも大きな特徴だったTimeline機能はFall Creator Updateに間に合わないことが発表済み。Timeline機能は異なる機器間、たとえばiOSやAndroidデバイスでも作業を継続できるという便利機能ですが、2018年春の大型アップデートまで待たなければならない見込みです。

また、Fall Creators UpdateにはWindowsに新たな視覚効果を加えるFluent Design Systemが導入されます。こちらは何かが劇的に便利になるとか具体的な効能はないものの、より操作が楽しく直観的になるものと言えそうです。

ちなみに、Windows 10 Fall Creators Updateは10月17日に一斉配信されるわけではなく、ロールアウト形式で提供されるため、実際に自分のPCにやってくるにはさらにもう少し待つ必要があるかもしれません。
[Image : Shannon Stapleton/Reuters]