「電話の着信にすぐ応答したいけど、いま手が離せない......」

そんなときに便利なのが、iOS 11の「自動で電話に出る」という機能。この機能をオンにすると着信から数秒後に、iPhoneが自動で「応答」モードに切り替わります。パソコンでの作業中や料理をしているときなど、両手が自由にならないときに活用しましょう。

「自動で電話に出る」をオンにする

着信後、iPhoneが自動的に「応答」モードになるよう設定するには、「設定」の「アクセシビリティ」から「通話オーディオルーティング」を開きます。自動応答機能を設定したら、iPhoneが「応答」モードに切り替わるまでの時間を設定しましょう。


▲「設定」を開き、「一般」 「アクセシビリティ」 「通話オーディオルーティング」の順にタップ(左)。次に、「自動で電話に出る」をタップする(右)


▲「自動で電話に出る」のスイッチをタップしてオンにする。着信に応答するまでに時間を変更する場合は、「+」と「-」をタップしよう

これで着信の自動応答機能をオンにできました。なお、スピーカーでの通話設定をオンにしておけば、着信からずっとハンズフリー状態で会話することもできます。スピーカーをデフォルトで設定するには、「通話オーディオルーティング」の画面をもう一度開き、「スピーカー」にチェックを入れましょう。


▲「通話オーディオルーティング」画面を開き、「スピーカー」をタップしてチェックを入れる

自分から電話を切る場合は、「終話」ボタンをタップする必要がありますが、それ以外はほとんどiPhoneに触れず、会話を続けることが可能です。一方、自動応答機能には、出たくない電話にも自動で応答してしまうという欠点があります。迷惑電話やセールスの電話が頻繁にかかってくるときは、この機能はオフにしておいたほうがよいでしょう。