第30回国際メガネ展(IOFT)より。最新アイウェア・眼鏡関連製品などが一堂に会する日本最大の国際商談展です。今回の展示会では、ハイテクを駆使したメガネが幾つか見られました。



三井化学ブースでは、スイッチのON/OFFにより、電子的に遠近切り替えができる遠近両用メガネ「TouchFocus」が展示されておりました。遠近両用に複数のレンズを組み合わせ、間に電子的に作動する液晶が挟まっている構成です。





スイッチをONにすると、液晶が作動し+0.7度のリーディンググラス機能がアクティブになります。





配線や液晶のギミックなどが組み込まれているので、視界の妨げになることが危惧されますが、実際にかけてみたところ妨げになるものは感じませんでした。実際にレンズのモールドや配線などは光の当て方や撮影する角度などを工夫してようやく撮影できるくらいには目立たないものでした。







電源は充電式のバッテリーを使用します。ツルの先に接続するくらいに小型なもので着脱式です。充電の際は、USBタイプの充電ユニットに刺して充電します。



スイッチはテンプルのレンズよりの位置にあり、タッチすることでON/OFFを切り替えることができます。

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はたから見ても一般的なメガネと見分けがつきません。発売時期や価格は未定としていますが、現時点のコストで作ろうとすると20万円ほど必要になるだろうということです。

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顔検出を妨げるプライバシーバイザーにも新モデル

プライバシーバイザーの後継モデルは、屋外用ながら一般のサングラスレベルまで形状、デザインがおちついたものになっていました。





フィルターによって反射をコントロールし、カメラに搭載される顔検出機能を妨げる仕組みです。



屋外など公共エリアで意図しない写り込み(顔認識)を避けたい人を対象としているそうです。