モトローラ、新スマホ「Moto X4」発売。カメラ大幅拡充、ランドマークや芽キャベツ認識し検索可

カメラを向けて被写体認識。最大4つまでのBluetoothオーディオ同時接続機能も搭載

関根慎一 (Shinichi Sekine)
関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2017年10月27日, 午前 06:00 in smartphone
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モトローラ・モビリティ・ジャパンは、SIMフリーAndroidスマートフォン「Moto X4」を発表しました。

アウトカメラに標準と広角、2つのカメラモジュールを搭載した防塵・防滴のフラッグシップモデル。カメラモジュールはそれぞれ1200万画素(F2)と800万画素(F2.2)で、撮影時に深度情報も記録することで、撮影後に背景などをぼかして表現を調整できる「セレクティブ・フォーカス」などの機能が利用できます。

機能面では、登録した指紋の情報をWindows PCやWebサイトのログイン認証に利用できる「Moto Key」を新搭載。無線接続関連では、最大4つまでのBluetoothオーディオ機器と同時に接続可能な点も特徴です。


OSはAndroid 7.1.1で、Android 8.0へのアップグレードも予定。アップグレードの時期は未定ですが、モトローラのスタッフによれば「来年初頭くらい、なるべく早い時期に提供したい」とのこと。

カメラ機能としてはこのほか、モノクロで撮影した写真の一部だけをカラーに見せる「スポットカラー」や、ISO感度やシャッタースピードなどを手動設定できる「プロフェッショナルモード」などが利用可能(絞りは固定)。インカメラは1600万画素(F2)。



特徴的な新機能としては、建物の外観から対象となる建造物の情報を自動的に検索する「ランドマーク認識」、同様に、カメラを向けた被写体の情報を調べられる「物体認識」を搭載しています。

両機能とも登録済みの情報から最も近いものを認識する形で、インターネットに接続している状態の時にだけ利用可能。認識精度はユーザーが使用するほど向上していく仕組みを取り入れているとしており、登録情報は今後も追加していく見込みです。このうち物体認識については、写真に撮った芽キャベツを認識して、検索画面を表示する例が発表会の説明で提示されました。




主な仕様は、SoCがSnapdragon 630(2.2GHzオクタコア、GPUはAdreno 508)、液晶ディスプレイは5.2インチのフルHD、メモリは4GB、ストレージは64GB、対応SIMはnanoSIM。USB Type-C端子を装備。バッテリー容量は3000mAh。

外形寸法は148.4×73.4×7.99mm、重量は163g。本体両面にはゴリラガラスを採用、IP68相当の防塵・防滴性能を有します。

「スーパーブラック」と「スティーリングブルー」の2色を用意しており、発売日はスーパーブラックが10月27日、スティーリングブルーが11月2日。直販サイト「Motoストア」での価格は税別5万3800円。

また、Moto X4とは別に、「Moto Z」シリーズに装着して各種機能を拡張できる追加モジュール「Moto Mods」の新製品として「Motoゲームパッド」と「Moto 360カメラ」の2つを発表。こちらは名前の通り、ゲームパッド機能と全天球カメラ機能を追加するモジュールです。いずれも発売は10月27日で、税別価格はゲームパッドが1万1800円、360カメラが2万9800円。



 
 

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