iOS 11の新機能「緊急SOS」では、iPhoneの外部ボタンを長押しすることで、警察や消防などの緊急連絡先に発信できます。わざわざ「電話」アプリを起動し、番号を入力する必要がないので、一刻を争う緊急時に対応可能。もしものときのために、使い方を覚えておきましょう。

電源ボタンと音量ボタンを同時に長押し

「緊急SOS」はどのiPhoneかによって利用方法が異なります。iPhone Ⅹ/8/8 Plusで「緊急SOS」を利用するには、電源ボタンと音量ボタンを同時に長押ししましょう。画面が切り替わり、「緊急SOS」という項目が表示されます。この項目をスワイプするとカウントダウンが始まり、3秒後に緊急通報用の電話番号が表示されます。発信したい番号をタップして選択しましょう。


▲iPhoneの電源ボタンと音量の「上げる」ボタンか「下げる」ボタンのどちらかを同時に長押しする


▲次の画面で「緊急SOS」をスワイプする

緊急発信をやめる場合は、カウントダウン画面で「停止」をタップしたあと、「通話を停止」を選択してください。

電源ボタンの5回クリックでも作動可能

iPhone Ⅹ/8/8 Plusより前の機種では、電源ボタンを素早く5回クリックして「緊急SOS」を起動します。この起動方法は、iPhone Ⅹ/8/8 Plusでも利用できるので、この方が使いやすいと思ったら「緊急SOS」の起動方法を設定し直しましょう。

まずは、「設定」を開いたあと「緊急SOS」をタップ。「5回クリックでも作動」のスイッチをオンにすれば設定は完了です。


▲「設定」を開き「緊急SOS」をタップ(左)。次に、「5回クリックでも作動」のスイッチをタップしてオンにする