遺体動画で炎上のYouTuberローガン・ポール、新作動画で自殺防止への取り組みと寄付100万ドルを表明

反省

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年01月25日, 午後 12:30 in av
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LOS ANGELES, CA - APRIL 12:  Logan Paul poses in the press room at the 2015 MTV Movie Awards at Nokia Theatre L.A. Live on April 12, 2015 in Los Angeles, California.  (Photo by Jason LaVeris/FilmMagic)
 
2017年末、青木ヶ原の樹海に立ち入って自殺者の遺体を発見し、それを笑い飛ばすというモラルの欠片もない動画を投稿して世界的に炎上したYouTuberローガン・ポールが、炎上の謝罪以来、初の動画を投稿しました。その内容はこれまでの彼の作風とはまったく異なり、全面的に自殺予防を啓発する内容になっています。ポールはこの広告なし動画で、彼自身が招いた視聴者からの批判を見つめなおし、自殺やそれを考えている人々のためになる方法、他の人々が助けられる方法を学びたいと発言しています。

また自殺を考えている人を救うための5か条を紹介するかたわら、Alo Houseリハビリセンター創設者や全米自殺予防ライフライン(National Suicide Prevention Lifeline)、そして自殺未遂から立ち直ったKevin Hines氏らに会って話を聞き、最後には自殺予防ライフラインに100万ドル(約1億1000万円)を寄付することを表明、「これは始まりに過ぎない」と締めくくります。



莫大な再生数を稼ぐローガン・ポールだからなのか、炎上が問題化した当初、問題の動画に関するYouTubeの対応は遅きに失した感がありました。そして結果的にローガン・ポールのチャンネルを広告料率の良いPrefferedプログラムから除外し、YouTubeオリジナルの番組製作を保留したにとどまっています。一方、ローガン・ポールの父グレッグはYouTubeの対応が出る直前の1月9日、Instagramに「オレの息子は帰ってくるぜ!!」と意気軒昂な動画を公開していました。

ちなみに、ローガン・ポールが青木ヶ原の樹海に立ち入る前に繰り広げた日本での数々の迷惑(軽犯罪)行為の動画は削除されることなく、いまだに視聴可能な状態。これらは実質的にお咎めなしのようです。

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