コインチェックCOO、NEM流出問題でコメント「補償時期を伝えたい気持ちは山々ですが…」

401億円の日本円出金指示が完了

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年02月13日, 午後 09:28 in blockchain
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仮想通貨取引所のコインチェックは2月13日夜、本社エントランスにて記者会見を開催。同社COOの大塚雄介氏が、日本円出金の進捗状況や今後の事業継続について説明しました。

大塚氏によると、本日再開した日本円出金機能により、すでに401億円の出金指示が完了しているとのこと。日本円以外の出金再開については「決まり次第お伝えする」とのコメントを繰り返しました。

流出したNEMの補償については「資金的なメドはある程度ついている」「顧客資産と会社資産は分別管理している」とコメント。肝心の補償時期については「ある程度のメドがたっている」としつつも「私もお伝えしたい気持ちは山々ですが、しっかり決まってからお伝えする」と明言を避けました。

また、今後の事業継続の有無については「破産法を申請するつもりはない」とし「今後もしっかりと事業を継続していく」と明言。また、事業継続に向けた資本増強等の計画については「検討はしているが、明言できる状況にない」とコメントしています。



コインチェックは、1月26日に総額580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出。以降すべての仮想通貨・日本円の出金を停止していました。1月29日に金融庁から業務改善命令を受け、本日(2月13日)に再発防止策を含む改善報告書を同庁に提出。日本円出金についても再開しています。
 
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