UNITED STATES - JUNE 20:  Different versions of Microsoft Corp.'s Windows Vista software sit on a store shelf at a Best Buy store in Columbus, Ohio, Wednesday, June 20, 2007. Microsoft Corp. agreed to change the Vista operating system after Google Inc. complained the software violates a 2001 antitrust settlement by hindering its search engine.  (Photo by Jay Laprete/Bloomberg via Getty Images)
iTunes Storeが、Windows XP、Windows Vista、そして第1世代Apple TVのサポートを5月25日で打ち切ると発表しました。XPおよびVista上で現在動作しているiTunesは引き続き使えるものの、新たに楽曲などを購入したり、購入済みアイテムの再ダウンロードはできなくなるとのこと。最新版iTunesのインストール対象OSはWindows 7以降となっています。マイクロソフトはすでにWindows XPおよびVistaのサポートを終了しており、アップルもとうに第1世代Apple TVのサポートを終了しています。アップルはiTunes Storeにおけるこれらプラットフォームのサポート終了は「セキュリティ上の変更」だと説明しています。

実際には、これらサポート切れのWindowsを使い続け、その上でiTunesを利用している人の数というのはかなり少なくなっているはずです。第1世代Apple TVに至っては、2015年の時点でYouTubeチャンネルも視聴できなくなっており、とっくに新しいモデルに更新しているものと考えられるため、iTunes Storeのサポート対象からの除外による影響は軽微かもしれません。

今回の変更はむしろ、今まで粘りに粘ってこれらOSやデバイスを使い続けてきた人に、そろそろ新しいPCやデバイスに乗り換えることで再び時代の先端に立ち戻るための後押しとなることが期待されます。というか、サポート切れOSはセキュリティ的に非常に危険なので、とっとと最新の環境に更新すべきであることは間違いありません。