「120Hz駆動」の4Kモニタ、実は60Hzでした。消費者庁、UPQとDMMに措置命令

再発防止が望まれます

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年03月30日, 午前 11:30 in upq
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消費者庁は3月29日、景品表示法の「優良誤認」に該当する行為があったとして、DMM.comとUPQに措置命令を行いました。

問題とされたのは、UPQが2016年に発売した「Q-display 4K50シリーズ」、および、DMM.comが同商品を仕入れる形で販売した「DMM.make 50インチ 4Kディスプレイ」です。

この2製品は「国内最安値級の50インチ4K / 120Hzディスプレイ」「120Hz駆動でフレームを補完し、よりなめらかな映像を映し出します」などと宣伝していたものの、実際には半分の60Hz駆動に留まっていました。

UPQはこれを「誤表記」と釈明し、購入ユーザーには「Amazon商品券2000円分」のキャッシュバックで対応。返品・返金に応じたDMM.comとの対応の差も物議を醸しました。


消費者庁は「一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良 であると示すものであり、景品表示法に違反するものである旨を一般消費者 に周知徹底すること」「今後、同様の表示を行わないこと」などとUPQとDMMに要請しています。

 
 
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