パリの街に「HUAWEI P20 lite」が早くも展示:山根博士のスマホよもやま話

お手頃価格とスペックでP20シリーズの魅力を引き上げるモデル

山根博士 (Yasuhiro Yamane)
山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2018年03月31日, 午前 10:00 in p20
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3月27日に新製品発表会を行い、「P20」「P20 Pro」「Mate RS」の3機種を発表したファーウェイ。この3モデルに合わせ、スペックを落とした廉価モデルという位置づけの「P20 lite」も登場します。発表会ではP20 liteのアナウンスは一切行われませんでしたが、翌日からパリ市内ではP20シリーズ3種の販売と予約が始まっていました。フランスのキャリア、OrangeのフラッグシップストアにはP20を展示するインストアスペースが設けられ、各製品のデモも行われていました。


P20シリーズの一番の売りはカメラ。特に暗いシーンで強みを発揮します。Orangeの店内のデモコーナーも明かりを落とした暗い室内に設けられ、その場で実際にP20のカメラ性能を試すことができました。


平日のお昼時ということでランチ休憩がてらにお店に立ち寄るお客さんも多く、自分のスマートフォンとP20やP20 Proのカメラを使って写真撮影の比較を行っていましたが、だれもがP20シリーズのレンズの明るさに驚いていた様子。フラッシュなしでも被写体がきれいに写る様子を実際に体験したあとは、「発売日は?」「いくら?」という質問がすぐに続きます。新製品をただ展示するのではなく、その特徴を明確にアピールするこのデモコーナーは、販売促進面でも大きな効果を出しています。


さてデモコーナーには前日に発表された3モデルのうち、Mate RSを除く2機種、P20とP20 Proに加え、P20 liteが展示されていました。P20 liteの実機公開はおそらくこれが初めてのものでしょう。


P20 liteのスペックはチップセットがKirin 659、メモリ4GBにストレージが64GBまたは128GB、カメラは1600万画素+200万画素、フロントカメラは1600万画素。ディスプレイは5.84型1080x2280ドット。P20の下位モデルという位置づけで、P20に手の届かない消費者にマッチする製品になりそうです。

フラッグシップ製品のモデルチェンジだけではなく、下のラインも合わせてバージョンアップさせる製品投入戦略はよく考えられています。



来客の多くが興味を示していたのはやはりP20 Pro。4000万画素カメラの威力は驚異的、使ってみればその魔力のとりこになってしまうでしょうね。



なおフランスではP20、P20 Proを購入または予約するとファーウェイ純正の外付け360度カメラがもらえるキャンペーンを行っていました。さらには抽選でライカのカメラ「Leica Q」も当たるそうです。




日本でP20シリーズが販売されるときは、ぜひ同じキャンペーンをやってほしいもの。次世代のカメラを搭載したスマートフォンと言えるだけに、発売が楽しみです。


 
 

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