ソニーとカーネギーメロン大学が調理ロボット開発プロジェクト。AIとロボティクス研究で多分野に応用へ

調理ができればなんでもできる

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年04月20日, 午前 07:00 in Robots
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Culinary menu concept chef robot knife spoon. Funny toy cooking character for restaurant food advertising poster. yelloe green background copy space.
ソニーは、カーネギーメロン大学と共同でAIおよびロボティクスの研究開発を行う契約を締結したと発表しました。まずは調理ロボットの開発をテーマに、食物の準備、調理、盛り付けや配膳に必要な技術を研究開発し、最終的には特定の食物とキッチンスペースに合わせてカスタマイズ可能な調理ロボットを開発することが目標となります。
この研究は、カーネギーメロン大学計算機科学部で行われ、北野宏明ソニー執行役員コーポレートエグゼクティブがプロジェクトの推進役となります。ソニーは、プロジェクトに対し資金も提供するとのこと。

ソニーは食物をテーマに選んだ理由として、調理用ロボットに必要とされる技術はより「幅広い作業」に応用することができることを挙げています。また調理は日常生活に必要な作業であり、キッチンという狭いスペースで様々な形状でなおかつ潰れやすかったり滑って持ちにくかったりする様ざまな食材を扱わなければなりません。

もしロボットが人間より上手に野菜炒めを作れるようになるならば、そのロボットに用いられる技術は、おそらく医療や工場の現場、さらに救助用としても応用できる機能になりえます。もちろんそうなるには、この研究がうまく進んで実用化されるとき、少なくとも数年は待たなければなりません。
 
 

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