新型ChromecastはBluetooth機器を接続できる? 米FCCへの提出文書から可能性が浮上

Androidアプリのキャストは便利なんですけどね

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2018年05月7日, 午後 04:45 in google
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Chromecast
Googleが米連邦通信委員会(FCC)に提出した書類から、Chromecastの新型が登場する可能性があることが明らかになりました。アメリカでは通信機能を搭載した機器をリリースする場合、FCCと情報を共有することが義務付けられています。

新たなChromecastは、2015年に発売された第二世代Chromecastと基本的に同じハードウェアながら、Bluetooth機能をアップデートするもの。

ただし製品認証書には、規制上の理由により既存のChromecastが「従来のBluetooth操作を有効にするソフトウェアアップデートを受けられない」ことが明記されており、すでに第二世代を持っているユーザーが恩恵に預かれるわけではないようです。

第二世代ChromecastはFCC ID NC2-6A5で承認されましたが、新バージョンは末尾に「B」が追加されたNC2-6A5Bとなります。ハードウェア上の変更はなく「チップセット内のBTを有効にして」Bluetooth無線機能をサポートするとのこと。

既存モデルはBluetooth Low Energy(低消費電力の通信モード)を搭載していましたが、新モデルはフル機能のBluetoothが利用可能。Wi-FiだけでなくBluetoothを通じて映像や音声を外部機器に転送できるようになります。

Chromecast

なぜ同じハードウェアなのに既存モデルをソフト的にアップデート出来ないかといえば、フルのBluetooth機器として使用する上で新たな機器コード(DSS)が必要なため。これは過去のNC2-6A5ではカバーされていません。

セットトップボックス的にライバルであるApple TVAmazon Fire TVではBluetooth経由で外部キーボードやゲームコントローラー、ヘッドフォンなどが利用できます。

Android端末の画面をキャストできる利便性は高いものの、単体では運用できないことがネックとなっているChromecastですが、Bluetooth機器との接続で使い道が広がるかもしれません。

 
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