JBLとGoogleが、Android TVを内蔵した新しいSoundbar「JBL LINK BAR」を発表しました。ただ発表とはいっても動画が公開されたのみで、詳細はGoogle I/Oでの発表となり、発売は今秋が予定されています。

日本国内のAndroid TV搭載機種は、すでに販売終了しているNexus Playerや、Sonyのブラビア​​、SharpのAQUOSなどいくつか発売されていますが、まだ普及しているとは言い難い状態です。

似たような機能の製品として、ChromecastやChromecast Built-inのテレビがありますが、それらとAndroid TVの大きな違いは、自前のメニューを持っているかどうかです。

Chromecastの場合、使用していない場合は有名絵画などを表示するスクリーンセーバー的な画面になりますが、Android TVでは、AmazonのFire TVに似たメニューを持ち、スマートフォンなどからキャストしなくても、メニュー上からコンテンツを選ぶことが可能です。また、Google Playからアプリをインストールすることもできます。

そんなAndroid TVの中にあって、JBL LINK BARの大きな特徴はスピーカーを搭載している点です。これまでリリースされているAndroid TV製品は、テレビに内蔵あるいは接続する前提のため、テレビの電源がOFFの状態では使用できませんでした。

しかしJBL LINK BARはSoundbarなので、当然スピーカーを搭載しており、テレビがOFFの状態でもスマートスピーカーとしてGoogleアシスタントを利用できます。もちろん、テレビのON/OFFも音声操作で可能です。



テレビとセットで使うなら、Soundbarの形態は理に適っているので、今後、他社からも同様の製品がリリースされるかもしれません。

なお、Googleはディスプレイを搭載したスマートディスプレイ製品も発表済み。JBLも今夏発売予定としています。