iOS版YouTubeアプリが、HDR動画の再生に対応しました。iPhone X /iPhone 8、iPad Proユーザーなら、YouTubeにアップロードされたHDR画質の動画をより美しい映像で楽しめるようになります。メジャーな動画サービスのアプリとしては、すでにNetflixが2017年9月に上記3モデルでのHDR映像の再生に対応しており、YouTubeはそれに続くサービスとなりました。

HDR画質でアップロードされた動画を再生するには、動画の右上にある"︙"をタップし、画質設定の項目から"1080p60 HDR"などのように、末尾にHDRと記された画質の項目をタップすればOK。ただしだいたいの場合では、HDRとタイトルについている動画は、選択せずとも最初からHDR画質で再生されています。

4K HDRの映像サンプルを再生してみれば、たとえばガラスの艶やかさであったり、夏の強い日差し、または暗いところに灯る炎、都会や工場の夜景映像などで特に違いを感じられるかもしれません。

なおMacrumorsによると、iPad Proの最新モデルではどういうわけかHDR再生ができないと報告しています。またiPhone XのSuper Retina Displayに比べるとやはりiPhone 8やiPad Proの画質は「真のHDRではない」とMacrumorsは伝えています。たしかに、アップルの各モデルの仕様ページを見てもiPhone Xにだけ"HDRディスプレイ"との表記があります。

ちなみに、Androidでは Galaxy S8、Pixel、LG V30、Xperia XZ Premiumといった端末がYouTubeアプリでのHDR再生に対応しています。