初のNVIDIA G-Sync対応HDRモニタ、1999ドルで販売へ

一段上のゲーム体験を

Honyaku Tsukamotonaoki
Honyaku Tsukamotonaoki, @tsukamoto_naoki
2018年05月22日, 午後 02:30 in gaming
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[Engadget US版より(原文へ)]

NVIDIAのG-Sync HDRに対応したゲーミングモニタは最大1000ニッツ(nits)の明るさや広い色域、144Hzのリフレッシュレートなど素晴らしいスペックを実現します。

残念ながらG-Sync HDRに対応したASUSやAcerのモニタは数回リリースが遅れ、その価格やはたして宣伝通りの性能が実現されているのかが不明でした。しかしとうとうNeweggにより、Acerの「Predator X27」の仮予約が始まりました。その価格は1999ドル(約22万円)と、驚くほどの高価格っぷりです。

Predator X27は近日発売予定のASUSの「ROG Swift PG27UQ」と同じく、AU Optronics製のIPSパネルと量子ドット技術により384箇所のLEDバックライトゾーンを提供しています。解像度は4K(3840×2160ドット)でリフレッシュレートは144Hz、平均輝度は600ニッツで最大1000ニッツを実現と、凄まじいスペックを実現。さらに10ビット/DCI-P3の色域をサポートし、応答時間は4msとなっています。

これは市場でも最高レベルのスペックではあるものの、その価格を正当化することはできません。例えばDellの「UltraSharp 27 4K」はグラフィック関連のプロを対象としており、144Hzのリフレッシュレート以外はほぼ同様(最大1000ニットなど)のスペックを実現しながら、1549ドルとPredator X27から450ドルも安く販売されています。

この価格の高さの理由はおそらく、これらのモニタがNVIDIAの専売モジュールを搭載する必要があり、100ドルかそれ以上も追加コストがかかるからです。しかし願わくば、これらのモニタは遠くない将来により廉価に販売されるでしょう。なぜなら、2000ドルのゲーミングモニタという市場はそう大きくはないはずだからです。AcerのPredator X27は6月1日に1999ドルで販売される予定です。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Steve Dent
 
 

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関連キーワード: acer, display, gaming, monitor, nvidia
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