(FILES): This April 18, 2008 file photo shows Democratic presidential candidate US Senator Barack Obama speaking during a townhall meeting at The Behrend College in Erie, Pennsylvania. Barack Obama was poised to make history by becoming America's first black presidential nominee on June 3, 2008, as a flow of Democratic Party support thrust his rival Hillary Clinton towards defeat.     AFP PHOTO / FILES / Emmanuel Dunand (Photo credit should read EMMANUEL DUNAND/AFP/Getty Images)
動画ストリーミングサービスのNetflixが、バラク・オバマ夫妻と複数年の契約を結んだと発表しました。契約内容はドキュメンタリーから台本あり、またはなしのシリーズものなど多岐にわたります。バラク・オバマ氏といえば、言わずとしれたアメリカ合衆国前大統領。世界平和のために尽力し、2009年のノーベル平和賞を受賞、日本では2016年、現職の米大統領として戦後初めて広島を訪れた人物としても歴史に名を刻みました。

オバマ前大統領はNetflixとの契約にあたり「ミッシェルと私がNetflixとパートナーシップを結んだことは非常に喜ばしいことです。優秀かつ刺激的な意見を伝えることで、人々の間により大きな共感や民族間の相互理解を深め、世界中の人々がそれぞれのストーリーを分かち合えることを願っています。

実際のところ、夫妻がどのように番組作りに関わっていくのかについて詳細は示されていません。一般的に米大統領は退任後、回顧録や自伝の出版をすることはよくあるものの、世界的に配信されるテレビもしくは動画ストリーミングサービスで複数の番組制作に積極的に携わった前例はないはずです。
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2016年の退任以降も人気を維持し続けるオバマ夫妻が、この契約から生み出される番組で再び表舞台に姿を表わすのか、裏方として制作に携わるだけなのかもまだわかりませんが、少なくとも最初の番組は来年早々にも配信される予定となっています。

ちなみに、オバマ夫妻は番組制作を通じて現政権やその支持層を批判するようなキャンペーンやメディア批判などは行なわないとコメントしています。また夫妻との番組制作にはアップルも積極的に動いていたと伝えらますが、今回はNetflixに軍配が上がりました。