Windows 10向けTwitterアプリに夜間モードが追加。Roku、Android TV、Xbox向けアプリは廃止

リアルタイム更新しないのが使いづらい

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年05月23日, 午後 03:00 in internet
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Twitterが5月はじめに更新したWindows 10向けのTwitterアプリは、タイムラインがリアルタイムに更新されなくなった、夜間モードがなくなった...などといった従来版よりも仕様や使い勝手に劣る部分があり、そのせいかMicrosoft Storeでの評価はしばらく荒れ模様となっていました。

仕様が従来から後退した理由は、アプリが新たにPWA(Progressive Web App)として開発されたから。PWAとは、ざっくり言えばウェブアプリをネイティブアプリと同様に動作させるもので、Windows 10アプリユーザーからすればそれまで使えた機能がなくなる格好になっていました。

今回、そのPWA版WIndows 10用Twitterアプリがアップデートを実施し、夜間モードが新たに追加されることとなりました。夜間モードは、モバイル向けのウェブ版Twitter(mobile.twitter.com)にも追加されます。


この他、リプライやリツイート、いいね!カウントのリアルタイム更新、ツイートボックスの変更も行われています。ただし、タイムラインのリアルタイム更新には非対応。手動で更新することもできません。


この更新に合わせたのか、人気のあるSTB(セットトップボックス)端末のRoku、Android TV、そしてXbox向けのTwitterアプリを5月24日に廃止するとの発表も行われています。これらのデバイスでは、ウェブ版にアクセスすれば完全なTwitter体験ができるとのことです。


なお、もう一つの便利な機能だったタイムラインのリアルタイム更新については、これを実現する「User Streams API」を8月に廃止するとTwitterが発表済み。アプリ開発者には新しいAccount Activity APIへの移行を促しているものの、新APIではタイムラインのリアルタイム更新(取得)はできない仕様となっています。

今後、Twitterの特徴でもあった流れるタイムラインを見られるクライアントはなくなってしまうのかもしれません。


 

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関連キーワード: internet, microsoft, progressivewebapp, pwa, twitter, windows10
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