アップルの開発者会議WWDC 2018より。アップルが、Apple TV 4Kの立体音響のドルビーアトモス対応を発表しました。また、これまでに購入した動画コンテンツを4K HDRのものに無償アップグレードすることも明らかにしました。
ドルビーアトモスとは、音源をオブジェクト化してその配置を演算しながら再生する、いわゆるイマーシブオーディオと呼ばれるしくみのひとつ。天井にもスピーカーを配置(もしくは音の反射を利用)することで、通常のサラウンドよりも音像定位がはっきりするうえ、音の動きにリアリティが付加できるのが大きな特徴です。
Apple TV 4Kではここ最近4K HDR対応コンテンツが増加しており、サウンド面でもアトモスへの対応を果たすことで、ホームシアター用プレーヤーとして先にアトモス対応していたアマゾンFireTVと肩を並べることになります。

なお、アップルはDolby Visionとドルビーアトモス両方の認定を受けたことをFireTVに対する優位性としてアピールしました。