WWDC 2018より。アップルがAR技術を利用した現物採寸アプリ「Measure」を発表しました。iPhoneのカメラで撮影した物体をタップするだけで、長さや距離を測ることができるアプリです。使い方は簡単で、カメラで捉えた映像のなかから長さを図りたい2点をタップするだけ。アップルは、WWDCのステージでは、スーツケースの大きさを図るため、角の部分を2か所タップするだけで、インチ単位付きで測定するデモをしてみせました。

具体的にどんな場面で使えるかと言えば、すぐに思いつくのは、引っ越しの際、絨毯や家具を購入するのに部屋の寸法をササッと測ってメモしておくと言った利用方法が考えられます。

もしARの精度が十分に高いのであれば、またはそれほど高い精度を必要年内容とであれば、建設の現場や工事現場などでも巻き尺を伸ばしたり巻いたりすることなく寸法距離を図れるようになるかもしれません。

同様の寸法測定アプリはサードパーティのものがいくつか出ていますが、アップル謹製アプリなら信頼性も間違いはなさそうです。